
つまり「マニラ大虐殺」とは、アメリカによる広島・長崎原爆投下による日本の民間人大虐殺(犠牲者数20万人以上)を相対化してアメリカを免罪にするために世に広められた物であった。
「オマエタチジャップガサキニギャクサツシタカラゲンバクヲオトシタノデース!アメリカハチットモワルクナーイ!」
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または、
日本兵の戦死が約1万6千に対して米兵はわずかに千名。市民が10万名。その数字を見ると米軍に協力して日本兵に殺され、米軍の無差別攻撃に殺され、また何の関係もない無辜のマニラ市民がさまざまな理不尽な理由で殺された、というのが事実に近い、と思います。
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ハーグ陸戦協定を遵守するという意識はあまりもともとなかった、
というか、多くは最後に陥落するときは自決してますから、
後先余り考えていなかったというのが実情かな。
死に物狂いとはこのことか。