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僕のスピリチュアルに対する立ち位置と捉え方について

スピリチュアルな人生というものは本来私たちが古来より生活の一部として存在していましたが、神秘かつ目に見えない不思議な存在が故に一部の人を除いて未だ多くの人がスピリチュアルに対して目を細めている状況下に置かれています。 しかし、そうはいってもここ数年間、スピリチュアルに対する位置づけは大きく好転しているように僕の目には映っているのも確かです。 これはひとえに江原啓之さんや美輪明宏さん、寺尾夫美子さん、MOMOYOさんをはじめとするスリピチュアルに精通する方々による精力的な活動がとても大きいんじゃないかと思います。 僕はナチュラルスピリットという表現をしていますが、スピリチュアルというものは限りなく私たちの身近にある存在であることは確かで、ここを否定あるいは疑問視するということは、それぞれのご先祖様を否定・疑問視しているようなものです。    

直観を存分に活用し心に従い生きる|ワクワクと使命感のバランス、つまり事象は陰陽

直観に従って生きれるようになると物事が好転していき、より自分が望む(潜在的)世界へと進んでいけます。 こう聞くと、サイキック能力やスピリチュアルのような多くの人にとって(とくに日本国)摩訶不思議な言葉が頭をよぎるでしょうが、それはそれで一理あるものの、あまり慎重に意識せずとも、もはや今となってはごく自然な形で捉えてみてもいいのではないかと思ってみたり。 そして、ごく自然な形で捉え、それに従って生きるライフスタイルこそ、まさにスピリチュアルなのです。感覚・体感を通じて私たち僕たちは、太古の昔よりすべての英知が、細胞レベルまたはスピリットレベルで記憶されているので、それらを思い出すことで私たちはもっともっと自らが望む世界の実現をはじめ、わたしたちが住む地球の未来ビジョンを感覚としてわかるようになってきます。 もちろん「個人差アリ」です。 そもそも直観とはなんぞや まずはこのところをきちんと理解していくことが必要になってきますね。 何が何の目的で直観というものが存在し、私たちをその方向へ進ませるのか。そして、それらは突如現れまたすぐに消えていく、まるで波のように。 僕はsurfをしますが、まさに直観は波そのものだと捉えています。 うねりからだんだんと斜面のある波に形を変えていき、そしてあるポイントで波がブレイクする、そして沖からは新たな波がやってくるが、前回のものと一つとして同じ波はない。 置き換えてみるとこうなります↓   ・直観 ・うねり=前兆 ・波=共時性 ・ブレイク=直観の現実化 ・波に乗る=現実化した直観に乗る、従っていく、ついていく ・新たな直観   そして、うねりに戻り「前兆」が働く、つまりはこのサイクルなんではないだろうか。今まさに直観が働いてこのような解説を記している。   直観は感覚そのものだから頭で考えない方がいい ココロでキャッチするクセをつけて、心ですぐに行動していくことが大切。 行動していくうち次第に心のみではどうも進めなくなっていく、そんな時の方法手段ツールとして「頭」や「思考」を積極的に使う。この積極的に、という部分はめちゃ重要で、油断してるとブラックマジックが入りやすい状況に陥りやすくなる。 だから僕は必ず「積極思考」という言い方をします。 意味することとして、主体的に・掴みに行く・自発的、このようなスタイルをとる事、そして、意識注力次第で事の成就に大きくかかわる。もしくは、直観を現実化するまでの”スピード期間時間”に関わるものでもある。   直観が働く前後に注意していると存在の真意に気づく 直観は起爆剤のように置きますが、直観という存在を認識して自然な形でアンテナのようなものを張っていると、何かが見えてきます。 意識していないと「わ、いきなりこんな考えが入ってきた」のような状態だと準備が出来ていない状況で、すぐに行動を移せず、あるいは行動までのタイムラグが生じてしまい結果としてその時の直観は消え去ってしまう、表現を変えると「逃してしまう」ことにある。 2015年、僕はこんな言葉を鎌倉に住むラッキーさんから教えてもらった。(鎌倉では名の知れたエネルギッシュな人物)   「幸運の女神に後ろ髪は無い」   言葉の通りで説明するまでもないですね。つまり、タイミング次第でどう存在を”掴めたり掴めなかったり”という事が起きることを意味します。