マレーシア国定教科書に書かれる当時の日本軍の思惑が掴めない件について

要点

①マレーシアの国定教科書には日本軍について解放軍という言葉を使い表現してる

②大東亜共栄圏、つまりアジア人によるアジアの新世界秩序、この言葉の裏に隠された当時の日本の思惑に対し情報が二極化

③130年植民地としてマレーシアを支配していたイギリスより、コタバ

 

 

 

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マレーシアは公的補助が出る学校はマレー語での教育が定められています。本教科書はそれなのですが、これとは別に人口の24%を占める華人系の私立の学校の教科書はあります。が、これから紹介するのは、これとは別の国定教科書です。

 

 

下のサイトに書かれている内容は確かか?もしくは撹乱工作の一種か?

ここでは、日本軍を容赦なく非道な組織だと言っている。

日本潰しの一手か、もしくは純粋に事実を伝えているのか。

もし日本人が言っているとすれば、日本を否定するような事実だけを取り上げる、という部分がひっかかる。

少なからずイギリスによる植民地は実際にあり、期間は130年あった。

ここには触れず、イギリス植民地時代より日本軍による統治が厳しかったことを前面に出している。

中立にならまだしも、日本を悪者としか触れず、本文の締めくくりが注意喚起で終わっている。

なんのための注意喚起なのか?

日本の立場を悪くさせたいという意図しか感じられず、真実を隠そうとしている魂胆を感じる。

さて、どうか。

検証開始

アジアの「親日」国家の歴史教科書を読む ・・・「マレーシアの教科書に大東亜共栄圏のおかげで独立を勝ち取ることができたと書いてある」ってホント?

 

—現在執筆中

 

 

 

 

参考http://masterlow.net/?p=2136