ヒーリングは翌日以降にどっと疲れがやってくる|回復までは4-5日か

程度にもよるが全身全霊で相手を癒す、あるいは問題解決に一緒に向うとき、サポート側のエネルギー消費は相当なものがある。

ヒーラーに限らずとも世の中のあらゆる職業に仕える人も同様、「仕事」をすることによる肉体的・精神的なエネルギー消費はあると思うが「癒す」という分野におけるエネルギーの消費割合は結構なものだと感じている。

僕はヒーラーとして公に活動しているわけでもそこでお金を頂くということもありませんが、ヒーラーの方と同じような事を必要な相手に施すことがごくたまにあります。

そしてこの「癒す」という作業は、ものすごくエネルギー使います。

終わった直後は「ありがとう」「楽になった」なんて言ってもらえるのでその時は大丈夫ですが、翌日以降どっと大きな疲労感に襲われます。

ヒーラーがすることっていうのは要するに自分のエネルギーを癒す相手へ全注力すること、だと思います。

全注力というところも、これまたミソというかポイントで、本物のヒーラーかアマチュアのヒーラーかと見分ける指針となるので覚えておくといいかもしれません。

必要な相手に倒れてしまうくらいエネルギーを与えられるかという部分は凄く重要です。

か、もしくは

少ないエネルギーで大きな効果を与えられるヒーラーであれば、まず本物ですね。

 

ヒーラーにお支払いする額は「ヒーラー自らがエネルギーを維持することができる・さらに高めれる」に必要な金額を各ヒーラーは提示しているんだと思います。

ここも重要な点です。

ここには、生きるベースとなる衣食住も含まれるだろうし、プラスアルファとしてエネルギーを高められるにかかる費用が含まれるのだと思います。

ただ、高額だからスゴイとか、少額だから無能、だとかそういった見分け方はしないほうがいいと思います。

参考にしてみてください。