実生活において、今取り掛かっていることに対して「それではない、心に反しているぞ」という状況下にいながらも、それでも「現実的に考えて‥」という風に心に反しながらも推し進めている時、毎晩見る夢が「怖い」「不安」「嫌な夢」であった場合、おそらくこれは対象へ対する強いメッセージである可能性がかなり高いと感じている。
つまりは、「そっちではない」というサインであり、現実世界において、心と反する自らの行動へ対する警告メッセージである。
これは、実体験に基づいた仮説であり、今後これらをさらに検証していく必要があることはもちろんのことだが、
少なくとも31年という人生を生きてきて感じる傾向であることには間違いない。
こういうことがきちんと実証できれば一つのバイブルとなっていくだろうし、それによって多くの人間が心に思った通りの人生を進めていけるので、見極めというツールとして「怖い」「不安」「嫌な夢」が存在しているのではないだろうか。
これが明らかになった場合、人々の夢へ対する捉え方がガラリと変わるし、毎晩見る夢に対する見方が変わっていくだろうと思う。
そして、夢を見ない人=その道でOK、と捉える事もできる。
また、夢の中で現実世界のヒントを得れるというプラスも起きる。(実体験に基づく)
怖い夢、嫌な夢=ここに注意する必要がある。
夢は次元上昇してために必要なツールとなってくんじゃないかな。
そんな風に捉えています。
それでは。