いつの頃から「長生き」が重要視もしくは人生の目的となったのだろう?
この状態の意識もしくは思考で生きているということは、つまり「今に生きているようで今に生きていない状態」だと俯瞰して見ている。
もちろん、先を見通してその為に策を練ることは時として大切だし賢明な選択となることもあるが、この場合、長生きする為に○○、老後のために○○、先々の為に○○、というように、あたかもそれが正解であるような常識と捉えている状態である場合、僕は彼ら彼女らに対してちょっと待ってと言いたい。
ただ、元気ハツラツ、ワクワク、ウキウキで「長生き」や「老後」に対する何かしらの行動や考え、思いを持っているならば何も言う事がない、むしろ僕はそんな人達を応援したいし「イイ感じ!」と言葉を投げかけたい。
問題なのは、そうでない人々だ。
ーーーー現在執筆中ーーーーーーーーーーー
・スピリットで生きる|寿命を決めて突っ走る事と来世の存在
・時間の概念を取っ払う